やたいち日記


食材日記です
by yataiti1gou
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ながも

千葉都民の私たちにゃ馴染みのない『ながも』。

東北地方の一部をのぞいて、あまり食べる習慣がなかったようですが、

近年では豊富な栄養素が見直され、各地で生産・加工が行われるようになりました。

この『ながも』とは、冬から春にかけて獲れる海藻(ホンダワラの一種)で、

正式名称は、赤藻屑(あかもく)といいます。

しかし、昔から食されている地域では呼び名がさまざま。

山形ではギンバソウ(銀葉草)、秋田ではギンバソウが訛ってギバサ、

山陰地方ではジンバソウ(神馬草)、新潟ではナガモ(長藻)などと呼ばれています。

生命力がとても強く、長くなると7メートルにまで達するため、

漁船のスクリューにからまったりすることもあり、漁業者には厄介者。

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獲りたての生は茶褐色をしていますが、さっと30秒ほど茹でると、とても鮮やか緑色になります。

茹でた後は冷水にとり、良く水をきってから、きざんで生姜を薬味に醤油で食べます。

※真ん中に一本かたい茎が通っているので、
 調理する前に、その茎を上部から下に指でしごき、茎から葉の部分だけをとります。


他にもみそ汁や酢の物、玉子の黄身を落として白めしのお供なんてのもいいですね。

前回に紹介したメカブ同様、ぬるりとねばりがあり栄養も豊富。

シャキシャキと他の海藻にはない食感も楽しめますよ。
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by yataiti1gou | 2012-03-02 17:17 | な行
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